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山形スクエアダンス愛好会

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更新2016/07/01   
   
   
 あゆみ  

山形スクエアダンスクラブは,青山正樹氏(杜の都SDC)を講師に迎えて, 2000年9月にフォークダンス連盟山形県支部とスクエアダンス協会東北統括支部の共催で開催された 「山形県スクエアダンス講習会」の修了者が中心となって設立したクラブです。

 講習会後には、藤田(故人)さん,横山さん等が核となって声掛けなどを行い,組織化を進め,メインストリーム(スクエアダンスの一般的な)プログラムの習得まで,組織として講習を続けて行くこととなりました。

 クラブ発足時,初代会長には,多田さんが就かれ,その温和な雰囲気をもって,上手な運営を行っていただきました。また,クラブ名も「山形スクエアダンス愛好会」,愛称は山形西部公民館が例会所になるため「Yamagata Western 紅s」と決まりました。 その後も,クラブバッチ作成のためのデザインの検討など,参加者はイキイキと活動していました。

 当初3年間は,青山氏に引き続きご指導いただきました。この3年間で,私たちはコーラーの育成を含め,スクエアダンスのクラブづくりと運営のノウハウを学び取りました。2年目からはコーラー研修が行われ,3年目からは新人コーラーによる初心者講習ができるまでになりました。 そして,現在は,2名のコーラーが頑張っています。

 今,クラブでは毎年 講習会を計画しています。既にゲストも決定しています。これからでも間に合います。ご一緒に楽しんでみませんか。